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平成28年度「不動産の日」ふれ愛講演会、盛会裡に終了!!

 2016.9.23

 平成28年9月22日(木・祝)ホテル金沢 2階「ダイヤモンド」において、主催:石川県宅建協会、後援:国土交通省・石川県・(公社)全国宅地建物取引業協会連合会で、「『不動産の日』ふれ愛講演会」を開催致しました。この講演会は、「これからの住まいと人を考える」をテーマに、消費者の皆様が気軽に不動産に関する制度や知識に触れる機会として石川県宅建協会が毎年開催するもので、今年で8回目を迎えます。今年は、暦の関係で、9月23日の「不動産の日」ではなく、その前日の祝日に開催させて頂きました。
 昼過ぎから雨が降り始め、足元の悪い中、250名の皆様にご来場頂きました。

 冒頭、石川県宅建協会の吉本重昭 会長より、昨年度より当協会が取り組む「石川県空き家総合相談窓口」に触れ、ハトマークの会員店と共に地域に寄り添う専門家でありたい旨、挨拶がありました。次いで、石川県知事 谷本正憲 様からの祝辞を、石川県土木部参事の畝本秀一 様よりご披露頂き、北陸新幹線金沢開業効果等により、公示地価や路線価が上昇傾向にある一方で、空き家の増加が大きな課題となっている中、宅地建物取引業法の改正等中古住宅市場の整備を推し進めることで業界の活性化は元より、空き家の減少に繋がることを期待する旨挨拶がありました。

 講演に先立ち、今年で6回目を迎える「ハトマーク賞児童画コンクール」の表彰式が執り行われました。
 今年のテーマは「夏休みの思い出」で、応募総数225点のうち、大賞である「石川県知事賞」と「ハトマーク賞」を受賞した児童とそのご家族6組が表彰されました。
 表彰式では、特別審査員を務めた金沢美術工芸大学デザイン科の環境デザインをご専攻されている鍔 隆弘 教授からの総評とともに各作品が紹介され、ご来場頂きました皆様からの温かい拍手を受け、緊張の中にも少し誇らしげな児童の表情が印象的でした。

 講演では、まず、学術講演として、金沢工業大学 環境・建築学部 建築系 建築デザイン学科の川﨑寧史 教授より、「空き家対策概論」と題してご講演を頂きました。
 昨年施行された空家対策特別措置法に基づく地域行政の対応や、空き家所有者の管理責任・義務、放置される要因や不動産価値と売却額のギャップ、川﨑先生ご自身が条例検討作業等に有識者として加わっていた金沢市の対応等に触れ、空き家管理・活用について相互理解を深め、地域住民等皆で空き家対策に協力しなければならない旨お話がありました。

 次いで、テレビでもお馴染みの経済アナリスト/現:獨協大学経済学部教授の森永卓郎 氏をお迎えし、「モリタク流 不動産活用法」と題したご講演を頂きました。
 講演では、森永先生が取り組んでおられたダイエットの裏話等を交え、政府の経済政策を振り返りつつ、不動産市場やマクロ経済の動向を解説、今後の景気と年金制度を見通した上で、老後の安定した暮らしを維持するためにどうすべきか等、大変ためになるお話がありました。終始、にこやかに笑いを交えつつ進められたご講演に、来場者は大変満足している様子でした。
 また、森永先生のご協力により、サイン入り最新著書とサイン入り色紙が当たる企画も行われ、大変楽しい講演になりました。

 お忙しい中、ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。
 微力ではございますが、皆様の生活の中で何かしら一助になれば幸いに存じます。
 来年も是非ご参加下さるようお願い申し上げます。

 なお、平成28年9月26日(月)午前10時から10月11日(火)午後4時まで、石川県庁行政庁舎19階「展望ロビー」に、第6回ハトマーク賞児童画コンクールにご応募頂いた全作品を展示致します。短い期間ではございますが、是非、子供たちの力作をご覧下さい。

 ⇒「不動産の日」ふれ愛講演会プログラム
 ⇒ 平成28年9月23日(金)北國新聞第3面、北陸中日新聞第13面

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